「ごめんね」よりも「ありがとう」
言霊ってあるよね。。。っていうお話。の続き^^
これ実はスリングレクチャーの時も大切にしています。^^
昨日のママとお母様にもお伝えしたんですが
スリング初体験だったり、密着抱っこ初体験だったりすると
抱っこするママたちがお子さんに
「ごめんね。ごめんね。」って謝りながら練習する光景もよく見られます。
「小さいのに沢山練習に付き合わせてごめんね」
「きつくないかな?しんどくないかな?痛くないかな?ごめんね」
「上手にできなくてごめんね」
『ごめんね』の一言の裏には、沢山の想いがあるのは知っています。
でもね、「ごめんね」と口に出す時のママの心境って
決して「+」の気持ちではないんじゃないかな?
~妄想族科の私が大好きなイメージタイム(笑)~
いつも頑張るあなたに、旦那さまが言いました。
①「いつも苦労かけてごめんな」と言って抱きしめてくれる。
②「いつも頑張ってくれてありがとう」と言って抱きしめてくれる。
抱きしめられた時、あなたにとって
なんとなく温かい気持ちになるのは、どちらですか?
心の中にある気持ちを、ぜひ
「ありがとう」で子どもたちに伝えてみませんか^^
「抱っこの練習に付き合ってくれてありがと~」
「何回も抱っこさせてくれてありがと~」
「大丈夫大丈夫♪ママ練習して、上手に抱っこ出来るようになるからね~」
って、実はスリングレクチャーの時、私がお子さんによく言ってる言葉です^^
ママのごめんねの気持ちの後側には、「ありがとう」があるのは知ってますよ
「大人」の私は気付いてますよ
でも、子どもたちにはちょっと難しい
「スリング」=マイナスなものって、思っちゃう事もあるかも
それはもったいない!
ということで、ぜひぜひ「ありがとう」作戦やってみてください。
ん???
でも不安なんですけど~。
自分の気持ちごまかしてるんですけど~。。。?
ごもっとも(笑)
不安過ぎて、「ありがとう」って言えない方は
無理しなくても大丈夫^^
そのかわりに
「不安だよね~ママも不安なのよ~すごく不安なのよ~
でも、スリング抱っこできるようになりたいから、頑張ってるよ~」と
やっぱり「ごめんね」のかわりに
ママの気持ちをそのまま伝えてあげてください。
マイナスではなく前向きな気持ちを届けてあげてください。
まだお話できない赤ちゃんにも
ちゃんと伝わります。
だってお腹の中にいる間は、ママの気持ちダダ漏れだったし(笑)
ちなみに。。。言霊効果を感じてからは
三姉妹にもできるだけ言葉がけに気をつけるようにしています。
仕事で保育園に預けていた時や、お留守番してもらう時
「待っててくれてありがとう。おかげでママもお仕事頑張れたよ」とか
「遅くなってごめんね~」と謝ったりはしますが
「おかげで、沢山お終わってとっても助かったよ~」とか^^
そうするとね、子どもたちも
「寂しかったけど、私頑張ったよ!」とか
「私が待ってたから、ママも助かった~?」と
大好きな(自分で言うwww)ママの為になれた自分に少し嬉しそう。
そこをすかさず褒める!と。。。
また張り切ってお留守番してくれるんだな
「ごめんね」よりも「ありがとう」
絶賛、お勧め中
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