3.15 いのちの授業

megumi

2014年03月15日 23:55

今日は大分県で初めてとなる日野原重明先生の「いのちの授業」を
別府で開催させてもらいました

本来は10歳の子どもに向けてつくられたこの「いのちの授業」
開催に向けて相談に行っていた支援センターの先生のご依頼で、
思いがけず50代から最高年齢90歳の人生の大先輩方の前で、
初授業をさせていただけることになって、ものすごく緊張もしたけど・・・楽しかった~!

会場到着時から、窓から手を振ってのお出迎え(笑)
「若い人たちが来てくれるって聞いてたのよ~。
 うちの会に入りなさいよ~楽しいわよ~」と大歓迎。

始まってからも、とても積極的に授業に参加してくださって、
聴診器で自分の心音を聴いていただく時間には、本当にみんな一生懸命。

「ポンプで押し出すようにドクンドクンって響くのにびっくりしたわ~」とか、
「90年生きてきて初めて自分の心臓の音を聴けた。長生きするものやね~」とか
「70年間頑張って動いてきてくれたと思って感動した」とか。。。
子どもたちとはまた違うだろう感想が沢山きけました(*^_^*)

講座後には、お茶やお菓子を沢山いただいて(笑)
本当にあったかい空間の中で授業をさせていただけたことに、
感謝でいっぱいの初体験でした(*^_^*)


見学にきてくださった皆さんも、沢山お手伝いしていただいてありがとうございました!

これから、子どもから大人までもっともっと沢山の方達に
「いのちの授業」が拡がって行ってくれることを本当に心から願います。

なになに???とアンテナびんびん立った方は、ぜひメッセージ下さい(*^_^*)
県内各地にいる講師たちが、皆さんの所に「いのちの授業」を届けます!

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